そんな思いをお持ちの人も多いのではないでしょうか。
確かに「あっちのスーパーの方が◯円安い」とか「電気はこまめに消して電気代節約」などは、多少お金が残ったとしても、なんだか心が貧しくなる気がしてしまいます。
でも、心の満足度は減らさずに、お金を貯める方法が世の中には山ほどあることを私は知りました。
逆に言えば、昔の私は無駄に高いものを知らないからダマされて買わされたり払わされたりしていることがほとんどでした。
今までは読書の感想や、病気休暇に関するブログが多かったのですが、そういったことを知るうちに、資産形成に関しても伝えたいという思いが私の中で高まってきました。
「教員がお金の勉強なんていう前に、まず教材研究や児童理解が大事でしょ」というのはもっともな意見なのですが、ベクトルは違うものの、お金の話もかなり重要だと私は思っています。
なぜなら、金銭面の余裕は自分の心の支えになるからです。
教員は立場的には安定しているが、精神面での負担が大きいです。それは、病気休暇を経験した私は特に感じています。

今は順調に仕事ができている人でも、40年間この仕事を続けていけるかはわかリません。
理解し合えない保護者、職場の同僚、子どもとぶつかり、精神的に辛くなって、最悪やめてしまうということは、誰にでも起こりうることだと、私は思っています。
もし年齢が若い場合は、転職という選択肢ももちろんあります。しかし、転職すれば全て解決するかと言えば、そうでもないでしょう。

また近年は老後2000万問題も騒がれています。寿命は長くなるのに、公務員の退職金もどんどん減ってきており、老後への蓄えが必要になってくるのは間違いないでしょう。
私はそうした不安がきっかけで、お金に関する勉強をブログやYouTubeではじめました。
特別な有料セミナーに行ったとかそういうことはなく、実際に取り組んでみて「これはお得だ」と思ったことだけ伝えていきます。
そしてみんなにお金の余裕が生まれることで、先生という仕事をしていく上での心の余裕につながり、仕事のパフォーマンス向上にもつながると思っています。
実際の私の取り組んだことは次回の記事からご紹介するとして、
おすすめのYouTuberを紹介しておきます。(超有名どころで皆さんご存知かと思いますが)
リベ大
これ見ておけば間違いありません。
ここから私の金融リテラシーの土台ができあがりました。
中田敦彦のYouTube大学
リベ大の話が少し堅苦しいと思う方はこちらへ。
とにかくおもしろいです。
本要約チャンネル
1人の人の意見を盲信することは、大きなリスクです。
色々な方の著書を大まかにまとめてくださっている情報を取り入れることで、「いろんな専門家が言っているから、信憑生があるだろう」
と安心することができます。
学識サロン
本要約チャンネルが少し堅苦しいと思う方はこちらへ。
こちらも本を要点に絞ってぎゅっとまとめてくださっているので、分かりやすいです。
上記のチャンネルで勉強すればほぼ間違いないのですが、私が損したことや得したことの実体験を皆さんにお伝えしていければと思います。
お金や仕事に悩む人、一緒にがんばりましょう!
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