今回ご紹介する本はこちら
あやこさん著「読書ノート術の始め方」です。
summary
読書に目覚めるも、読んだ内容を覚えていないことをどうすればいいか悩んでいた時に樺沢紫苑先生著書「読んだら忘れない読書術」
を読み、読書ノート・SNSでの発信を始める。660冊以上書きためた経験から感じたメリットやその手法が書かれている。
impressive words
p.32 本の記録は1ページにしている。自分の無理のない範囲が1番
p.48 ノートをつけなければ、本の内容も、あの時感じた感動もすっかり忘れていたことでしょう。
feeling
私も今まで本を読んでも内容はすっかり忘れてしまっていた。「読んでも意味あるのかな、、、」なんて弱気になり、ますます読書から離れていってしまっていた時に本書に出会った。読書ノートで自分の学んだことを整理し、それをSNSで投稿することで、「しっかりまとめよう」「だれかの参考になれば嬉しい」「仲間ができるかもしれない」など、ポジティブな感情がたくさん出てきそうだと思った。さらにそれを定期的に見返すことで、知識を思い返すだけでなく、自分の頑張り確認して自信が持てたりするだろうなぁと思った。自分の無理のない範囲で、取り組んでいく。
This book taught me how to write a “reading note”.This book is her first book. I want to publish my book someday like her.
以上、あやこさん著「読書ノート術の始め方」でした。
私が読書に取り組もうと思ったきっかけは、仕事での辛い経験でした。現状を変えるには学ぶしかないと思い、少しずつですが続けています。もし今あなたも仕事で辛い思いをしているなら、それでも私が教員を続けた理由を書いてあるので読んでみてください。少しでも参考になれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。
ご質問等あれば、いつでもご連絡ください!
一緒に頑張りましょう😄✨
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