目標を立てると時間が増える?

読書
いつも時間が足りない。
どうすれば余裕を持って日々過ごせるのかわからない。

そんな思いから、今回はAmazon Kindleにて、本書を手に取りました。

はじめに

著者である高野文夫さんは「time is money ではなく、time is lifeだ!」と言い、もっと時間に対する意識を高めるように呼びかけます。

時間が1日24時間であることは誰にも変えられず、足りない時間を生み出すには、余計なものを排除しなくてはいけないと伝えます。

2:8の理論はご存知でしょうか。
アリの集団の8割は怠けていて、2割だけが必要な食べものを集めてくるのだそうです。
つまり、本質的なものは2割であり、残りの8割はどうでも良いことであることがほとんどなのです。

まずは、全部やろうというマインドを変える。
どうでも良い8割のことをやめて、2割の本質的なものに注力しなくてはいけないと高野さんは言います。

では本質的なこととはなんでしょうか。

それは一人一人違うはずです。なぜなら、人それぞれ何に喜びを感じるかが異なるからです。

自分がなりたい姿を考え、人生の目標を立てること。
その達成に向けて時間を投下することが大切なのです。

金銭的に大成功を収めている人は人口比率的に3%しかいないそうです。

その方々の共通点は「明確な目標を持って、それを紙に書いて見てるようにしていた。」という点です。

ぜひ皆さんも人生の目標を明確にし、余計な時間を省くことで余裕を持ち、自分にとっての成功に近づける人生にしていきましょう。

目標の立て方

願望→目標→アクションプランに落とし込むことで達成できると高野さんは言います。

ものは試しと思い、私なりに取り組んでみました。

願望

とにかく理想を書き連ねます。
(例)
①お金で困らないようになりたい

②職場で頼られる人になりたい

③英語をマスターして、いろんな人と話したい

④家族、友人との時間を大切にしたい

目標

願望を目標に変えるには三つを意識します。

  1. 数字を入れて具体的にする。
  2. 期限を決める。
  3. 紙に書き出す。

(例)
①毎年積み立てNISAとジュニアNISAを満額(160万)投資する。

①②長く働けるように、スキルを磨く。(月2冊読書&ブログ投稿)

③8月22日のTOEIC試験を受けて、実力を知る。730点(Bレベル)目標。

④仕事は5時に退勤する。

アクションプラン

※アクションプランは簡潔に、多くても3つの説明で言い切れることが大切です。

(例)
①毎年積み立てNISAとジュニアNISAを満額(160万)投資する。
・扶養手当と児童手当(年間約30万)は少なくともジュニアNISAに入れる。
・妻のNISA口座を開設&年間上限額を設定してしまい、残りの金額でやりくりする。
・FP3級の勉強(9月受験)をして、お金の基礎知識を身につける。

②長く働けるように、スキルを磨く。(月2冊読書&ブログ投稿)
・読む、書く時間を決める。(休日の午前中&就寝前の1時間は電子機器触らず紙の本を読む。)
・買った日に必ず目次に目を通す。(積読防止)
・100分読書法を使う。(スキミングで読む)

③8月22日のTOEIC試験を受けて、実力を知る。730点(Bレベル)目標。
・お風呂、寝かしつけ、通勤時間はリスニングをする。
・問題集を解く。(休日午前中)

④仕事は5時に退勤する。
・仕事のルーティンを決める。(元気な朝は計画、疲れた放課後は丸付け等作業。常に明後日の計画を立てて焦らなくて良いように。)
・学年の先生と話す時間を固定化(学年会で話す内容は、朝のうちに考えておき、円滑に進むようにする。)
・トラブルの少ない学級経営(褒め言葉のシャワーで良い雰囲気を。)

目標を立てる際の注意点

1目標を短期・中期・長期に分ける。

目標設定をリスト化して見える化すると効果的です。

・各目標に中間点を設け、数値化して近づいているかどうか実感できるようにしておくのが、モチベーション維持にも効果的。

→個人的には、さらに今月・半年後・1年後など、細かく分けても良い気がしました。

2アファメーション理論を使う。

アファメーションとは、望まれる結果や理想を自分に信じ込ませ、肯定し、視覚化させていくことです。

本書では12個書かれていましたが、2つだけ紹介します。

・目標に到達している自分をイメージする。

理想の家、暮らし夢が実現した姿を思い描くことで、脳がその実現に向けて行動を起こしやすくなるそうです。

写真などを見て妄想を膨らますのも効果的だと思いました。

以前誰かのYoutubeで「〇〇になったらやりたいことは、一度経験しておくと良い。」というのを見た気がします。
一度経験することで想像が具体的になり、イメージできるものは現実化しやすいのかもしれません。

・目標にバランスを取る。

色々な目標を同時に持つことが大切です。

人によって職場・親・子・友人・夫など、さまざまな立場での目標があるはずです。

どれか一つだけに方向が傾くと、バランスが崩れ、幸せになれない。

自分が大切にすると決めた項目に関しては、全体がバランスよく伸びていけるように意識していきましょう。

成功するために時間を味方につける

富士山五合目作戦

富士登山の時、大体の人は五合目までは登山せずに、バスや車で移動するでしょう。

仕事でも、先人たちが見つけてきたより良い方法をマニュアル化し、それを学び真似することで効率的に成長しようということです。

車輪の再発明をするなとも聞いたことがあります。自分で0から考えるのではなく、誰かが考えたものは再利用し、無駄な努力を減らして、生み出した時間を今まで誰もしたことないことに注ぐことが大切だということです。

ストレス解消法を見つける

ストレスを書き出す→その中から自分で解決できることに絞る→解決策を書き出して毎日見る
というものです。

なんだかモヤモヤしている時間を減らすことは、時間を生み出すことにつながります。

モヤモヤ・イライラしている時は、一度原因は何か立ち止まってみましょう。

私の場合は

ブログや読書がしたいのに、長いことできていない。
子育て、家事に追われて、自分の時間が持てない。
時間をかけて取り組んでいることの成果が見えず、達成感がない。

などの時にイライラを感じていました。

家事・子育てがしんどい時は、正直に家族に伝えて休ませてもらったり、手伝ってもらう。
「〇〇してくれたらいいのに」と勝手に期待して、怒らない。
ブログなら閲覧数がわかるように設定し、チェックする。
試験なら小テスト・大テストの結果を記録したり、勉強に取り組んだ時間を記録したりして、頑張りを可視化する。
文章にして客観的に見つめることができれば、何かしら自分でできる解決法が見えるはずです。

円滑なコミュニケーションを心がける

SOFTENを意識する

Smile, Open(腕組み・足組みを組まない), Forward, Touch, Eye contact , Nodのことです。

あいづちは「真似していいですか?」「だからしっかりできるんですね!」を使いましょう。

自分を認めてくれる人を人は信用します。
この二つは、言われて嫌な気持ちになる人はいないはずです。

まとめ

今回は時間を味方につけて、自分の人生をよりよく過ごす方法を学びました。

願望→目標→アクションプランを書き出す。

書き出したことにだけ時間を費やすことで、余分な時間がなくなり、余裕と充実感が生まれる。

他に時間を生み出す方法として、

①富士山五合目作戦

②ストレスの原因を書き出す。

③円滑なコミュニケーションのために、SOFTENを意識する。

 

以上になります。

少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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